福祉教育とは・・・
生活や学習の中で「福祉」を学ぶことを、福祉教育といいます。
福祉課題に気づき、対応していく力を持った人を増やすことが、福祉教育の目的です。
掛川市社会福祉協議会では掛川市に福祉を普及し理解の輪を広げ、
活動に参画する住民を増やしていくため、福祉教育活動をすべての住民に向けて実践しています。
学校での取り組み
●掛川市福祉教育実践校事業
小学校、中学校、高等学校の児童・生徒を対象に社会福祉への理解と関心を深め、
児童・生徒を通じて家庭及び地域社会の啓発を図ることを目的に各校の学校目標に
沿った福祉教育の推進を図ります。
【開催時期】学校の希望により調整
小学校 22校 中学校 9校 高等学校 4校
▶ 各学校の取り組み
<各種様式>
●福祉教育実践校連絡会
年に2回各校の福祉担当教諭、福祉教育協力ゲストが集まり、
福祉教育の検討や情報交換を行っています。
【開催時期】毎年5月、2月
●世代別の福祉体験講座
福祉教育・ボランティア啓発活動として世代別の福祉体験講座を実施しています。
小・中・高校生ふれあい交流事業、サマーショートボランティア活動参加促進等