7月1日(金)桜木小学校 6年生が福祉教育を行いました。今回のゲストは西部包括支援センターの職員の方々です。高齢者の特徴や接し方で配慮すること、その理由などを教えてもらいました。実際に軍手を使い、教科書をめくる体験をしました。思うように教科書がめくれないことで高齢者の生活に対し、理解が深まりました。講話の中では、職員の方からの寸劇を交え、高齢者が使う便利グッズの実物を紹介していただきました。普段の生活で感じている自分との感覚の違いについて向き合い、高齢者に対する対応を普段の生活で生かしてほしいと思います。